Lyric

愛しい世界を歌唄う

大事なあなたに身を焦がす

もっと、もっと、知りたくなる

この光の先を

夢見た明日を生きていく

大事なあなたの手をとって

ずっと、ずっと弾む命

この光の先を

信じて

止むことないこの鼓動にね

愛しさを感じる時に

どうしようもなく怖くなる

裏と表のように

老いていくばかりのこの心にも

素敵な名前をつけよう

誰もが羨む言葉でさ

ほんの気休めでいいから

汚れてもいくでしょう

一生懸命歩いていればさ

それでも明日をゆくことを

希望と呼べるのなら

愛しい世界に縋り付く

大事なあなたに尽くしてく

いつも、いつも、聞こえている

あの確かな声を

見えない闇夜を歩いていく

離れぬようにと手をとって

きっと、きっと大丈夫さ

この光の先を

信じて

放たれているその体温に

温もりを感じるように

不思議なくらいにやさしくて

同じくらい弱くて

汚れてもいくでしょう

だけれどまだまだ消えはしないから

いつかはこの手を離れていく

終わりがあるからこそ

愛しい世界を歌唄う

大事なあなたに身を焦がす

もっと、もっと、知りたくなる

この光の先を

夢見た明日を生きていく

大事なあなたの手をとって

ずっと、ずっと弾む命

この光の先を

愛しい世界を歌唄う

大事なあなたに身を焦がす

もっと、もっと、知りたくなる

この光の先を

夢見た明日を生きていく

大事なあなたの手をとって

ずっと、ずっと弾む命

この光の先を

信じて

信じて