めっちゃ たすけてのジャケット写真

歌詞

木魚と金魚

兎胎虚無子

覚めない夢の端っこで わたしはちょっと参ってる

映えない生の真ん中で わたしと言えば知恵遅れ

おわりのいろ ひえたひざし わたしなにもなれなかったの

冴えないほんとの隅っこで わたしはちょっと縮んでる

おぎゃあおぎゃあと喚くから 子供は嫌いと打ち捨てた

木魚の音に揺らされて わたしはこうも浮き沈み

幸せはラップに包まれて 冷蔵庫の中眠ってる

しょしょしょしょ正気? まままま待って

ぐっさりぱったりまた飛び散った

じっとりうっとり見つめていた きょろきょろ動くその瞳

しょしょしょしょ正気? まままま待って

ぱっちりぽっかりまた飛び起きた

うっそりべったり独り占め そんな不思議な夢を見ていた

  • 作詞者

    兎胎虚無子

  • 作曲者

    兎胎虚無子

  • ミキシングエンジニア

    兎胎虚無子

  • シンセサイザー

    兎胎虚無子

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たすけてほしい気持ちをポップなアルバムにしました!

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