めっちゃ たすけてのジャケット写真

歌詞

緑の架空の教会

兎胎虚無子

何一つ責任は取れないけど

いっしょに無垢で 無神経でいようね

生きててよかったじゃなく1回でも

わたしがわたしでよかった そう思いたい

ねえなんで?どうして?こうなった?

とか聞かないで

わたしの全部を許す死んだ森で

わたしが積んだ感情を あなたが塗り上げた

あなたみたいに塗った緑の髪

何一つ よくなんかないんだけど

ちょろいせいで朝に宥められる

こんなこと誰にも言えないけど

あの日に溶けておけばよかったな

毎日こんなに祈っているのに

全部なくならない

今すぐに抱きしめて そのまま打ち捨てて

ねえなんで?どうして?こうなった?

てほんとうは

今更なんだよ自我が降ったときから

わたしが建てたわたしの教会に

入ってもいいよ その代わりに許してね

ねえ最初からどうにもなってない

いちばんきらいな心の形

隅to隅 わたしはろくでもないの

とりあえず今日はもう終わりにしましょ

ねえ なにも なにも なにもかも!知らないくせに

ほらなにもなにもこんなにも!わからないでしょ

みて なんか世界も正気を失って

わたしはついに許されて全てが光れ

  • 作詞者

    兎胎虚無子

  • 作曲者

    兎胎虚無子

  • ミキシングエンジニア

    兎胎虚無子

  • シンセサイザー

    兎胎虚無子

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