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心の閉塞を感じる今。
土の上に立ち目を瞑り、深く呼吸をすると大きすぎる自然の力、在ることの有り難さ、鼓動、沢山を感じれる。
風、雨、水、火、木々、生き物、虫、歴史、民、血や汗、祈り、神・・・。
それは、ずっとずっと昔から流れ続ける音。時を超えて流れ続ける詩。
先人が育てた土から学び、未来の空に願い、ここから祀りを奏する。
いまと生きよう。
演奏/
和太鼓・鳴り物 三浦公規
津軽三味線 織江響
尺八 大友憧山
唄 山本まりん
Recorded&Mastered&Arranged/M.Hiratsuka
Recorded/Northeye Studio
助成/公益財団法人 仙台市市民文化事業団
RAUMI PROJECTプロフィール 「心・技・体」 すべてを使った美しい表現活動を目指し始動された三浦公規 主宰 PROJECT。 ジャンルを超えた様々な表現者を招集し、その時の表現方法と空間で、心いっぱい感じてくれる皆様と一緒に、その日限りの表現世界を目指している。 2017年2月の仙台市初LIVE を皮切りに、東京、大阪、神戸、三重、福島、岩手、山形、佐賀などでイベントやLIVE 、保育所・小中学校などの芸術鑑賞、文化庁派遣事業、ミュージカル舞台、慰問演奏、野外フェスティバル等へ参加。 これまで洋楽器や花活け、ギネス保持者のフリーフットボーラー、NHK 大河の書道指導も行う美しすぎる書道家 涼風花氏との舞台表現を行う。 2019年7月から開催された地元大崎市のワンマンLIVE は全3公演全てSOLD OUT を達成した。 和太鼓奏者・三浦公規、津軽三味線奏者・織江響との邦楽二人編成(RAUMI duo)から、様々な表現者との多数編成(RAUMI trio、RAUMI BAND、和楽器アンサンブルRAUMI 等)まで。 民謡からオリジナル楽曲まで。沢山の芸術を表現している。 2019年より邦楽二人は仙台の定席「花座」にて、鼓風☆響(寄席名)としてマンスリーステージを担当している。 2020年、AI エチケットセンサー『ミラーワン』WEB CM に参加。 三浦公規・織江響 Wネーム ファーストミニアルバム「ばんしゅのひかり」発売。 三浦公規プロフィール これまで和太鼓ユニット閾、閃雷、族-yakara-、M'sJapanOrchestra のバンドリーダー・打ち頭を務め2019年独立。 雄勝中学校復興輪太鼓、AKB48、GLAY・TERU への太鼓指導などを務め、加藤登紀子、GLAY、杉本彩、熊谷育美、LGYankees、山猿、浅野祥、佐藤和哉、AUN J クラシックオーケストラ、HUNGER(GAGLE)等の国内外公演やレコーディングに参加。 また2018年、世界初演シェイクスピアミュージカル「KNIGHTS’TALE( 騎士物語)」(ジョン・ケアード氏演出、堂本光一氏・井上芳雄氏主演)に参加している。 19年、文化庁主催東京2020オリンピアード 「ニッポンたからものプロジェクト」に参加し、 日本遺産(山形、佐賀、長崎)を舞台にした和太鼓演奏を務める。 迫力のみに傾倒しない情景描写と、音表現から滲み出る存在感が、厚い信頼を得る。 三浦公規の音表現は「喋りかける太鼓」と評価される。 独立後、演奏活動のほか和太鼓団体やすずめ踊り団体への作曲・指導、和太鼓コンサートの演出、プロデュースなども行っている。