

錆びた駅のホームで
終電を見送った指先
あなたの名前だけが
冬の空気に白く残る
壊れそうなギター抱えて
街灯に背を向けた夜
夢はいつも美しく
誰かを傷つけながら光る
ねぇ この世界が灰になるなら
最後に何を歌えばいい?
硝子の海に沈む月
涙の音さえ凍えて
触れられない温もりを
胸に刺したまま眠る
赤い靴を脱ぎ捨てて
アスファルトに裸足のまま
愛されたいだけなのに
孤独ばかり上手くなる
ノイズ混じりの心臓が
静かに夜を裂いていく
優しさは刃物みたいに
綺麗なままで痛かった
ねぇ あなたまで消えてしまえば
私は何を信じればいい?
硝子の海に沈む月
壊れた夢を映してる
届かない祈りだけ
空に滲んで消えていく
そして朝が来る頃に
この声も枯れるだろう
それでも歌う理由を
まだ探している
硝子の海に沈む月
最後の光を抱きしめ
傷だらけの羽根でも
夜を越えて飛べるなら
静寂に咲いた
名前のない花になれ
- Lyricist
Atok
- Composer
Atok
- Producer
Atok
- Vocals
Atok
- Songwriter
Atok

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World of glass
Atok