Magokoro trip Front Cover

Lyric

Naikedone

hollow me

朝焼けに手を伸ばした事

なんてないけど

少しだけ気休めに

何かに頼りたくなる

そんな気持ちは分かってるつもり

夕焼けは違うんでしょうね

あの人と直接喋った事

なんてないけど

少しだけ気をひいて

静かに叫びたくなる

どんな気持ちに変わってくのかな

待ち合わせ

鉢合わせ

ネオン光る街歩く人

その場凌ぎの優しい笑顔

僕らふたり手は繋がずに

人の渦を逆走してる

ほらみて、星のない空

きっと誰かは知ってる

どこかで見ているはず

君にどう話せばいいのか

分からないけれど

意味もなく

ただ歩くだけじゃ辿り着けない

本や冊子も知らんぷりの場所

そこだけが居場所なの

いつからだろう

好きな気持ちが

痛みのないかさぶたになって

剥がれ落ちてしまわないように

見ないふりをしてたと気づいた

ほらみて、星のない空

きっと誰かは知ってる

どこかで見ているはず

  • Lyricist

    Ryusei Tanaka

  • Composer

    Ryusei Tanaka

Magokoro trip Front Cover

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    Naikedone

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    Tatoe Banasi

    hollow me

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    Bye (Full ver.)

    hollow me

Artist Profile

  • hollow me

    2021年、神奈川県横浜市郊外で結成。 田中琉聖(Vocals,Guitar)、佐藤碧南(Bass)、鈴木紀洋(Drums)によるオルタナティブロックバンド。 バンド名はゆらゆら帝国の楽曲より引用。 メンバー全員が2001年生まれ。 日本古来の忘れ去られてしまった音の模索を表題とし、毒々しい音と厭世的な詞世界を武器に活動当初から東京-下北沢のライブシーンを中心にジワジワと中毒者を増やし結成からわずか半年でWaseda Music Records × SPACE SHOWER MUSIC 主催の大学生限定オーディション「michikai」の初代グランプリを獲得する。 2022年12月7日に2nd EP「のぞいてしまった」をSPACE SHOWER NETWORKSよりリリースしたのち、2023年以降は完全自主制作で活動を活発化。 プロデューサーを介さず、mixまでもメンバーで完結させリリースされたシングル「仏はどきな」を始めとし、コンセプチュアルな自主企画の開催や学園祭などにも出演し、活動の幅をさらに広げている。

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