歌詞

少し休んでみたって構わないさ

昨日までの自分を褒めてあげれば

ほら　また笑えるから

それは鍵を掛けた自動ドアみたいだ

ぶつかった衝撃と痛みで立ち止まる

まわりを見てみれば　みんなが笑顔のまま

そのドア開いて走っていく

孤独と不安で　壊れそうになっても

無意味なものなんか　1つもない

遠回りしてみても構わないさ

誰かの為に生きているわけじゃないから

心を決めればいつだって

これまでの気に入らない自分の姿取り去って

新しく生まれ変われるさ

『披荊斬棘(ひけいざんきょく)』切り開いていこう

ドアの鍵は目の前　手を伸ばしてみても

離れていくようでさ　少しも届かない

イライラと絶望で　その場に座り込み

ドアに背を向け頭抱える

ボロボロになったって挫けそうになったら

今までの道のり　思い出そう

立ち止まってみたって構わないさ

遅すぎる事はないから

諦めなければ何度だって立ち上がれる

何も上手く行かずに苦しむ事があっても

前だけを見て歩いて行こう

焦って走らなくても良いさ

疲れきって手に入れた鍵

開かれたこのドアの先は

成長した自分に出逢えるはずだから

肩の力抜いて　さぁ顔上げて

遠回りしてみても構わないさ

誰かの為に生きているわけじゃないから

心を決めればいつだって

これまでの気に入らない自分の姿を取り去って

新しく生まれ変われるさ

『披荊斬棘(ひけいざんきょく)』切り開いていこう

切り開け

さあ顔上げて

明るい明日(あす)が待ってるいから

『ほら、笑って』