BACK'n'FORTHのジャケット写真

歌詞

rebellious

THE SHEGLAPES

いつからマトモに笑えるように

なったんだろうなって

思えばどんな感情さえもお前と

居たんだっけな

あの日も、あの日も。

夢だなんて青臭ェもんじゃあないが

この先の明日に輝きなんて

望んじまっちゃ

イケナイのか? この世界は

行き場を失くして辿り着いた果てで

まだ

落ちるトコが存在してたなんてな

お前が行くなら謀反さえ

怖くなんかないと思った事は

黙っておくよ

反旗を掲げたまま駆け抜けて

最期さえ誇り高く

輝ける栄光の中で

たとえばやがて来る終幕が

別々であろうとも

必ずまた巡り逢えるだろう

この時間が運命だとしたなら

理不尽な任務と端金と屈辱と…

そんな日々に我慢できるほど

腐ってなんかねぇ

誰もがきっと

裏切られたのはこっちの方だろ

もう振り返ることなく

手がかり求め

さよなら。愛したことだけ

精一杯告げたかったとか

柄じゃねぇから止めだ

言葉の代わりにくちづけをくれた

寡黙に揺れる瞳も

コレで最期かもしれないけど

鮮やかに抗う道を

あの場所で選んだから

覚悟は今 風を染めて

また明日を吹き抜けて

夜が明ければもう行くよ

約束なんてのは必要ない

永遠なんて

きっとこんなもんだろ?

もしこの身体が崩れていようとも

軌跡を抱いて越えて行けよ

糧にでもすりゃあ良い

お前が行くなら謀反さえ

怖くなんかないと思った。

それが始まりだっけな

反旗を掲げたまま駆け抜けて

最期さえ誇り高く

輝ける栄光の中で

  • 作詞

    Kanye

  • 作曲

    Kanye

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規格外ガールズメタルバンド「THE SHEGLAPES」1st ミニ・アルバム。 アルバム全体を通してストーリー性を重視し、世界観にこだわった全6曲で構成される。「BACK’n’FORTH(行ったり来たり)」のタイトル通り、時代背景やテーマの違う物語が、休む間もなく次々と繰り広げられるアルバムに仕上がった。 蟹江敬子の表現力豊かで変幻自在のVoと、テクニカルかつ迫力のある演奏が融合し、メタルというジャンルの枠を超えた、これまでに類を見ない「ガールズ・メタルの新境地」であるといっても過言ではないだろう。

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