歌詞

あの日見上げた夢の彼方

僕らは何処へ行くんだろう？

小さなスケールじゃ、僕のココロ

「足りない」って気付いてた

今でも大切な夢に

必要だった捨て台詞

僕らはいつからか敗者を気取って

周りのもの全てに怯えていたんだね

そう今なら鍵を持って行ける

自分の行き先へ

考えてた以上にキツイ現実と

僕らの甘い理想

僕らの身体に流れている

錆っぽい味の切なさ

昨日から始めたことだって

気付けば月日経ってるよね

未来にとてつもない大きな不安を

抱え込んじゃったのはいつからだっけ？

それでも明日はやってくるから

後には引けないだろう？

覚えたての言葉と

錆びついたメロディでも

きっと君のココロ

呼び覚ます唄が出来る…はず！

大して必要もない事ばかり考えていて

大切な人にさえ泣かせてばかりで

自分の夢だと言って、他人を傷つけて

いつもみんなからいじめられたっけ

それでも僕は僕が好きだから

このままで少しいさせて