手を引いて歩いてた
弱い弱いボクと
小さな街 影法師
ほら月日が流れる
この空は青くて
永遠に広がればいいなと
時間は有限って
生きてるあいだに知る
だから今は抱きしめさせて
色づいたこの世界が
モノクロに変わって
崩れ行くから
止まらない歯車に
逆らえずに
今日もまた歩いてく
振り返らずに
ねぇ思い出すよ
手にとって色づいた
淡い淡い僕も
感じてる世界が
少しずつ変わってた
ただ愛しい 憂いだ
この空は紅くて
全てを呑み込んでしまえばいいなと
まだ分からない埋まらない
嘘塗った約束も
手離した目の前にあるサイン
色褪せたこの世界も
煌めいて息さえ
ふきかえしてくから
止まらない歯車に
逆らえずに
今日もまた歩いてく
振り返らずに
ねぇ聞こえてるよ
崩れてくかな?
色づいたこの世界が
消えてなくなる前にさ
触れて愛したまま
止まらない歯車に
逆らえずに
今日もまた歩いてく
振り返らずに
ねぇ思い出すよ
あの言葉も
- 作詞
Tokiro Oliveira
- 作曲
Tokiro Oliveira
TOKIRO の“SEKAIの色”を
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- ⚫︎
SEKAIの色
TOKIRO
僕らが生きるこの世界に色を添えてくれた人。 しかし、きっとその色も永遠ではないだろう。 だから今を共に大切に生きよう。 そんな、誰もが胸の奥に抱いている想いを歌にしました。
アーティスト情報
TOKIRO
ブラジルはリオ・デ・ジャネイロ出身。幼少期から父の影響で音楽に触れる。 6歳で来日し、静岡県浜松市で学生時代を過ごし、音楽と隣り合わせの日々をおくる。22歳で音楽の道を志し上京するも一旦音楽の道から離れ就職。しかし自分の作品を残したい強い想いから、2021年7月1st single”Vem Cá”配信開始。これを機に本格始動。 幅広いジャンルの音楽を取り入れ、TOKIRO自身のルーツであるブラジルのスパイスを足した楽曲が特徴。ソフトで艶のある声にキャッチーなメロディが合わさり聞く人の心を癒し、踊らせる。今まで楽曲を1度も発表することなく制作活動を続け、感性を磨いてきた”TOKIRO”の音楽活動に注目。
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