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普段は気にも留めない、でも、ぶつけた瞬間にすべてを支配する存在——足の小指。
『私の足の小指』は、何気ない日常の一部であるはずの“彼女”が、突然主役に躍り出る瞬間の理不尽なまでの痛みと、その存在感をユーモラスかつ哲学的に描いた異色の詩的楽曲です。
靴の中でひっそりと、目立つこともなく生きる小指。けれど角にぶつかったその刹那、世界は一変し、時間も思考も痛みの渦に吸い込まれていく——。“痛みとは、痛みである”という名言(迷言)とともに、小さな存在の大きな影響力を見事に歌い上げます。
笑ってしまうのに、なぜか少し切なくて、そして確かにわかるその感覚。日常の「あるある」を、ちょっぴりアートに、そして全力で面白く仕上げたこの楽曲は、聴いた人の心と小指に、じわりと響きます。