おひるねのジャケット写真

歌詞

肌色のやさしい動物

松本敏将

君はフライパンに卵落としてる

僕はベッドに寝転んでる

窓から差し込む光で

虹がかかってるのを見上げてる

手をかざせば幼い頃から

何も変わらない

体以外何も変わらない

シャボン玉の中にいるのか

みんな夢の中なのか

君と乗ったタクシーが

猫を跳ねた夜を思い出してる

ひどいライブして酔っ払って適当にとめた

運命の黒いタクシー

部屋に帰った2人は黙ったまま

背を向け合い目を閉じて

眠れないまま太陽はのぼり

動物みたいに求め合った

天国があるなら猫も人も

同じ天国へ行くかもね

スーツケースに座って化粧してる

君がまつ毛パチパチしてる

じっと見てると

柔らかい肌色の動物に見えてくる

手を伸ばせば触れられることが

不思議すぎて泣けてくるさ

君の心臓に耳を当てたまま

午後の眠りに落ちたよ

肌色のやさしい動物と

寄り添って夢を見たのさ

君は鳥として僕は獣として

すれ違っても気づけないで

目が覚めて

目が合って

ようやく出会えたお祝いに笑って

そして笑った

もし僕があの猫みたいに

運命にぶつかって死んでしまったら

君は僕のために

歌を唄ってくれるかもね

僕はその唄を聴きながら

三途の川渡って

あの猫がもしいたら

一緒に暮らそうか

それとも

全部消えてしまうのか

君がくれたぬくもりも

笑顔も

この悲しみも

沈んでゆく光と

輝き始める光の

間で二人は手を繋いでる

できるだけ一緒にいようぜ

いつまでも一緒にいようか

死んだらどこに行くんだい

あの猫はどこへ行ったんだ

後続車のヘッドライトに照らし出された

飛び跳ね泣き叫ぶ猫の影が

美しいと

恐ろしいと

美しいと思った

確かなものなんてないさ

それすら確かじゃないさ

もうそんなのどうでもいい

クソどうでもいい

君が笑ってくれた

君が笑ってくれた

君が笑ってくれた

太陽の涙を虹に変えて生きてる

君はフライパンに卵落としてる

僕はベッドに寝転んでる

  • 作詞者

    松本敏将

  • 作曲者

    松本敏将

  • プロデューサー

    松本敏将

  • レコーディングエンジニア

    松本敏将

  • ミキシングエンジニア

    松本敏将

  • マスタリングエンジニア

    松本敏将

  • ギター

    松本敏将

  • シンセサイザー

    松本敏将

  • ボーカル

    松本敏将

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アーティスト情報

道楽

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