水の惑星のジャケット写真

歌詞

煙幕

tetto

煙吐く導火線

僕らは互いの未熟さに輪をかける

返事がもう聴こえなくなって

未亡の月

僕らはまた明るみで夜を染める

あの時の 中くらいの

気持ちがいつの間に膨らみ

肺を押して

息が苦しい朝に

あと少しでたどり着いた

悔しさ喉元過ぎて

浜に出れば 鳴き砂の音色が

こだましている

生焼けた心で 感じている

あの時も これぐらいの

煙が目に染みて焼けつき

閉じた瞼 開けないままで

はじまりのとき

いつまでも続く気がして

あの時の 中くらいの

気持ちがいつのまに膨らみ

肺を閉じて 息もできぬ

まだ覚えてる

幕が下りて 息が苦しい朝に

  • 作詞

    草太ニシモト

  • 作曲

    草太ニシモト

水の惑星のジャケット写真

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