水の惑星のジャケット写真

歌詞

パーソナル

tetto

早まらないで君の道にルールはない

くたばってまみれた泥の水

舐めて腐ってしまった細胞も

また蘇る

休まらないこの街の風にルールはない

行き着いた場所を風下と呼ぶ

悲観的なことを映す脳天に

いつか救われるはずさ

穴が空いた心に

日にち薬を常備している

色褪せた眼差しのそれは

辛うじて人の形

見掛け倒しの理想に何ら興味はない

拙い生き様で胸を打て

報われないまま歩いた毎日も

誰かが見ていたはずさ

糸が切れた夜には

真空管で冷えきっている

色褪せた眼差しのそれは

辛うじて脈を触れる

春を待ちわびて

型落ちの嘘を信じたままで

糸が切れた夜には

真空管で冷えきっている

色褪せた眼差しのそれは

辛うじて人の形

  • 作詞

    草太ニシモト

  • 作曲

    草太ニシモト

水の惑星のジャケット写真

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