歌詞

例えば昨日も君にすがって

一人の少女が訪ねたでしょう

小さな身体とか細い声を

振り絞って君に願ったでしょう

ここにいてはいけないよ

誰かの何かになるはずない君を

愛してしまった私が悪かった

全部嘘ならいいのにな

本気でそんな事思うなんて

馬鹿みたいね

貴方が出す声

吐き出す全てが

誰かの支えになるから

手放してしまうでしょう