放課後の青春は 憂鬱と孤独に満ちて
悲しみ溢れないように イヤホンで蓋してた
校舎から駅までの道 女子たちの笑い声が
やけに鬱陶しくて 銀杏の葉蹴り上げた
ひとりを好むようになり おれは初恋を諦めた
携帯の充電は切れ
優しくおれを責める 悲しい程綺麗な夕焼け
セブンティーン
満員電車の中でこそ孤独を感じては
抜け出せないやるせなさ 生活に重ねてた
降り立った街の乗り換えのホーム
背中から木枯らしが吹いて
頬を刺した その瞬間 透明になった気がした
気づけば部屋に帰ってて ギターを抱きしめ眠ってた
なんとなく想い出すは
優しくおれを責める 悲しい程綺麗な夕焼け
セブンティーンだった
僕は友達がいなかった
- Lyricist
Shudai Nishimaki
- Composer
Shudai Nishimaki
Listen to SEVENTEEN BOY'S BLUE by CASANOVA FISH
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BREEZE
CASANOVA FISH
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A GIRL LIKE CIDER
CASANOVA FISH
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SEVENTEEN BOY'S BLUE
CASANOVA FISH
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ROOFTOP FAN CLUB
CASANOVA FISH
2022年4月にボーカル以外全員脱退という苦難を乗り越え、2023年1月に新メンバー加入・元メンバー再加入・活動再開をし、約2年ぶりに放たれる新作配信EP。
大人になっても未だに続く学生時代の憂鬱・熱情・焦燥感を抱えた繊細な心模様をアグレッシブなサウンドで描き出した快作。