歌詞

島花火

夏になると思い出す夜空に七色の宝石

パッと上がった花火が輝き

君は浴衣姿で空を見上げる

一瞬の日中の様な明るさに

女神のような君の顔が焼き付いてる

あれは真夏の島花火

砂浜に腰掛けて見上げる夜のショータイム

花火が上がるたび歓声が上がる

君もいつもと異なる笑顔になる

一瞬チラッと覗いた君の横顔

天女のような美しさに心奪われた

あれは真夏の島花火

君は今どこにいるの

さわやかにすり抜けるそよ風も心地よくて

花火が上がるたび上機嫌になり君の表情も七色の宝石

一瞬ふれあった手と手が嬉しくて

このまま時間がずっと止まってほしくなった

あれは真夏の島花火

君は今どこにいるの

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花火は夏にかかせない存在です。淡路島でも島祭りがあり、毎年の様に花火が上がっていました。その島祭りの花火鑑賞体験を元につくった曲です。皆さんの花火体験を思い出しながらお聴きください。

柏木英樹
元教師のシンガーソングライター学生時代に吉田拓郎コンサート前座出演経験を経て教員退職後、活動再開。オリジナル曲が200曲突破時、神戸新聞等に掲載され、ラジオ関西にも出演。２０２２年３月２５日サンテレビ「情報キャッチ」出演。ユニークな歌詞と参加型の歌で知られている。現在YouTube、Facebook等でオリジナル曲を約2６0曲アップロード中。代表曲　淡路市のゆるキャラあわ神くんの公式テーマ曲『あわ神くんの歌』『年金人生』『今だけえじゃないか』など
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