ECHOES UNDER SAKURAのジャケット写真

歌詞

ECHOES UNDER SAKURA

昭和一家

散り際の刹那に刻むビート

街灯の下で揺れるシート

花びら舞うたび過去がリピート

記憶の隙間に差す光とヒート

夜桜の影に潜むストーリー

無言の群衆 滲むグローリー

吐いた煙と混ざるローリー

消えゆく季節に残すモノローグに

桜 咲いては散る儚いムーブ

俺らの夢も一瞬のフレーム

掴めぬままでも踏みしめるステージ

夜風に舞って響くメッセージ

桜吹雪が胸をノックする

止まらぬ鼓動が夜をロックする

一瞬の煌めき何度もドロップする

散っても残る声がコダマする

線路沿い歩く靴音のリズム

過去と未来を繋ぐプリズム

刹那の輝き それがイズム

散る花びらに宿るリアリズム

誰もが抱える見えないスカー

それでも笑って見上げるスター

桜の下で交わすバースとバー

消えぬ痛みもアートに変わるさ

桜 咲いては散る儚いムーブ

俺らの夢も一瞬のフレーム

掴めぬままでも踏みしめるステージ

夜風に舞って響くメッセージ

桜吹雪が胸をノックする

止まらぬ鼓動が夜をロックする

一瞬の煌めき何度もドロップする

散っても残る声がコダマする

マイク握る手に宿る祈り

散った花びらが積もるヒストリー

誰かの涙を照らすストリート

言葉の刃で切り裂くミステリー

春の匂いに混ざるノスタルジア

過去と未来を繋ぐシナリオライター

消えぬ想いを刻むインサイダー

桜の下で生きるサバイバー

咲いて散る それが定めでも

残るのは交わした言葉の炎

夜空に舞う 儚い花のよう

消えぬリリックが未来を照らそう

桜 咲いては散る儚いムーブ

俺らの夢も一瞬のフレーム

掴めぬままでも踏みしめるステージ

夜風に舞って響くメッセージ

桜吹雪が胸をノックする

止まらぬ鼓動が夜をロックする

一瞬の煌めき何度もドロップする

散っても残る声がコダマする

桜 咲いては散る儚いムーブ

俺らの夢も一瞬のフレーム

掴めぬままでも踏みしめるステージ

夜風に舞って響くメッセージ

桜吹雪が胸をノックする

止まらぬ鼓動が夜をロックする

一瞬の煌めき何度もドロップする

散っても残る声がコダマする

  • 作詞者

    昭和一家

  • 作曲者

    昭和一家

  • プロデューサー

    昭和一家

  • ボーカル

    昭和一家

  • バックグラウンドボーカル

    昭和一家

  • ラップ

    昭和一家

  • 合唱 / コーラス

    昭和一家

ECHOES UNDER SAKURAのジャケット写真

昭和一家 の“ECHOES UNDER SAKURA”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    ECHOES UNDER SAKURA

    昭和一家

アーティスト情報

  • 昭和一家

    楽曲のリリックを担当している伊藤晴彦です。墓場まで持っていくつもりだった昔話や、今思うことを音楽という形で、この世に残しておきたいと筆を執りました。歌詞を綴りながら、走馬灯のようによみがえる錆びついた思い出の数々…陽の光が当たらない薄暗い底辺の片隅で、ひっそりと人知れず生きた証を記録しています。昭和一家の領域に迷い込んだ方々、出逢いに感謝いたします。私たちの音楽を聴いてくださり本当にありがとうございます。 【昭和一家/頭領】伊藤晴彦

    アーティストページへ


    昭和一家の他のリリース

昭和一家

"