歌詞

柔らかに揺れて香る始まりの気配はどこにいったの？

文字にして砂に残す特別な気持ちはもう消えたの？

その狭い視野でしか見ないなら

仲間のふりしたって無駄だよ

見えてる物が全てだって思えば

未来なんて夢も希望もありゃしねえ

諦めることを諦めたのなら

この苦しい旅の最後にちゃんとゴールがあるように

切なさに触れて染まる 言の葉を枯らした風が吹いても

泣き出した空も凍る 温もりを探した白い影も

この狭い視野でしか見ないなら

仲間のふりだなんてしないよ

見えない物が怖くなって、明日に怯えたって

実際問題そんなのは当たり前で

不安は消えない 消えるわけないから

この苦しい旅の最後にちゃんとゴールがあるように

濁った愛より、突き飛ばしてよ

真相じゃなくて、狂った冗談でぼかしてくれよ

見えてる物が全てだって思えば

未来なんて夢も希望もありゃしねえ

諦めることを諦めたのなら

この苦しい旅の最後にちゃんとゴールがあるように