歌詞

アガパンサス

散歩の途中遊歩道の始まりで

両サイド素敵に並び梅雨迎えてる

ファッションモデルのようにスラリとした身の丈で

ひときわ涼しげな色着こなして

毎年蕾がグンと付き始めると

“花を折らないで”と札が立てられる

朝日を浴びるほどに愛くるしさ増してゆく

そんな姿への期待膨らんで

アガパンサスシルバームーンの上に

アガパンサス優雅に咲いてる

散歩の途中遊歩道の始まりで

両サイド端正に並び梅雨迎えてる

話した事はすっかり忘れてしまう母に

歩いた後花の名前尋ねると

アガパンサスシルバームーンの上に

アガパンサス見事に咲いてる

答えられるのは何故だろう

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前作より新たに構築したアニーキーサウンド満載の6THアルバム。次から次へと現れる音のSNAPPY WAVEご堪能あれ。

ANIEKY A GO GO!
ANIEKY A GO GO!山浦智生(やまうらともなり)-96年に大学時代の黒人音楽サークルの仲間と共にcutting adge(avex)より「DIXIE TANTAS」としてデビュー。2枚のフルアルバムを出し、98年にはJames Brownのオープニングアクトを務める。「PONTIAC BLUES」「ANIEKY & BACK SOUL INVADERS」を経て、現在は「ANIEKY A GO GO!」として主に鍵盤＆ボーカルスタイルでのライブ活動を全国で展開、近年はバンドスタイルのライブ、ソロ配信も実施。バンドサウンズのアルバム6枚をリリースし、2025年5月、7Thアルバム「MOONLIGHT TOGETHER」発売。
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