星の私のジャケット写真

歌詞

青空

KAIRUI

そしてまた陽の目の青さが

何でもなく燦々と全てを浚う

夢の果てを朝と呼んだ日から

想像は然も昏がりのようだ

今日

少しでも美しい言葉を

少しでも美しい貌を

探すように息をしてみたい

出来るだけ素直なまま

彼方に光る星が

透明に揺れる喉が

いつでも何処かに在るようだ

またとない世界の中で

そしてまた陽の目の青さが

何でもなく燦々と全てを浚う

さぁ、目醒めよう 静かな叫びで

空想の向こう 迎えに行くように

彼方に光る星が

言葉なく浮かぶ聲が

震える胸の奥底で

未だ燃えているような気がするんだ

彼方に光る星が

姿なく祈るその手が

いつでも何処かに在るようだ

またとない未来の中で

彼方に光る星が

透明に揺れる喉が

いつでも何処かに在るようだ

またとない世界の中で

またとない私の中で

  • 作詞者

    KAIRUI

  • 作曲者

    KAIRUI

  • マスタリングエンジニア

    kimken studio

  • グラフィックデザイン

    米澤柊

  • プログラミング

    KAIRUI

星の私のジャケット写真

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アーティスト情報

Maltine Records

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