穏やかに見えるそのしぐさ
仮面の下の目論見
自分の居場所はいずこへ
運命はいばらのよう巻き付いて
仄暗く霞んだ景色
睨み付ける眼つきは歪み
踏み出せぬもどかしさゆえ
線引きは曖昧さ増していく
侵食される華もなお
可憐に映る美観を
正義とし振りかざす
善悪
境界
無心
殺す
虚構の螺旋を描く
果てしなき己への欺瞞
刻まれた贖罪消えず
枷られた鎖を見つめ
異なる十字架背負い
罪人を裁いても
偽りだけの喝采
鈍い色の問いの果てに
遠い彼方へ（忘れ）
刹那を生きる
これからもあの詩が
辿り着けぬ墓標
死に行く様また滑稽
終わりなき談合の末血の涙流せども
安息
皆無
迫る
事実
重ねた罪を図る度
帰る場所は遠くなり
荒廃した大地に一人
立ち尽くして
消えぬ過去との狭間に
うつせみの幸を願い
軋みながらも足掻いてる
記憶の瓦礫嗤いながら
遠い彼方へ（忘れ）
刹那を生きる
これからもあの詩が
辿り着けぬ墓標
- 作詞
I
- 作曲
遥
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- 1
Evolution Calling
the Reveude
- 2
FAUST
the Reveude
- ⚫︎
惡の華
the Reveude
- 4
Evolution Calling (Instrumental)
the Reveude
- 5
FAUST (Instrumental)
the Reveude
- 6
惡の華 (Instrumental)
the Reveude
2ndシングル
アーティスト情報
the Reveude
次世代を担うシンフォニックハードロックバンドthe Reveude-リヴード- VocalのI(アイ)とGuitarの遥(ハルカ)二人にて令和元年5月1日結成。 同年、8月にドラムの剣介(ケンスケ)が加入。 耽美ゴシック・クラシック・ハードロックの融合、シンフォニックハードロックを確立 バンド名の由来である"再始動～いばらの宿命に再び立ち向かう～"を軸に叙情性とキャッチーさを兼ね備えた楽曲で既存の音楽シーンに囚われない純粋な旋律を追求する！！
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