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歌詞

雨宿り (acoustic ver.)

サトウハヤト

濡れたままの傘を置いて

いなくなった君を思い出す

ひとりぼっちの君と僕は

その寂しさを預け合った

少し溶けた飴を舐めて

低い空を見上げる君の顔

触れようとして伸ばす腕が

その寂しさには届かなくて

痛いよ、笑ったフリで誤魔化して

私は1人泣いてる

触れたいよ、君のその仕草に

降り出した雨が黒く滲んでく

わがままばかり言っては

こんなにも僕は君を困らせたね

痛みを抱えて生きるには

まだ少し早すぎたね

きっと…

にわか雨の寂しさに

今でもまだ僕は俯いてる

いつの間にかうつった口癖が

君と僕の約束みたいで

濡れたままの傘を置いて

いなくなった君を思い出す

ひとりぼっちの君と僕は

その寂しさを預け合った

わがままばかり言っては

こんなにも僕は君を困らせたね

痛みを抱えて生きるには

まだ少し早すぎたね

きっと…

  • 作詞者

    サトウハヤト

  • 作曲者

    サトウハヤト

  • プロデューサー

    サトウハヤト

  • レコーディングエンジニア

    サトウハヤト

  • ミキシングエンジニア

    サトウハヤト

  • マスタリングエンジニア

    サトウハヤト

  • グラフィックデザイン

    サトウハヤト

  • ギター

    サトウハヤト

  • ボーカル

    サトウハヤト

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