空き缶を蹴り飛ばせ!のジャケット写真

歌詞

アメツユ夜行自転車

空き缶

雨が上がったのは

夜の10時過ぎで

乗ってきた自転車は

すでに冷たくまみれていた

空を見上げても

星なんてなくて

耳をすましても

虫の音だけで

真っ黒な空

星の一つも出ていないな

まっさらな空

きれいになりたいんだよなぁ

僕もあれだけ

一色に染まれたら

思いながら走る夜の帳

雨露を連れて一人

雨露を連れて一人

雨露を連れて一人

雨露を連れて一人

雨露を連れて一人

雨露を連れて一人

僕は暗闇、夜のなかへ

空を見上げても

星なんてなくて

耳をすましても

虫の音だけで

濡れ続ける足元

気にしないで行け

真っ黒な空

真っ平な空

真っ黒な空

星の一つも出ていないな

まっさらな空

きれいになりたいんだよなぁ

僕もあれだけ

一色に染まれたら

思いながら走る夜の帳

雨露を連れて一人

雨露を連れて一人

雨露を連れて一人

雨露を連れて一人

不安を抱えて一人

不安を抱えて一人

僕は暗闇、夜のなか

走る、漕ぐ

僕以外誰もいない

走る、漕ぐ

黒一色の空の下

  • 作詞

    空き缶

  • 作曲

    空き缶

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アーティスト情報

LUCY LOVE records

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