歌詞

君に届け 届け 僕の声

もう悲しみの雨に打たれないように

こんなにも奏でたいメロディがある

いつか君を救う日が来るまで歌い続けるから

決して自信は持てなかった

自分だけ責めて悔やんで嫉妬に狂う虚しい毎日

彷徨い うずくまって

自問自答繰り返しこの場所を選んだ

不器用な僕でも君のヒーローになりたくて

今日も暗い部屋の隅で涙流してる

君をこの歌で笑顔にしたいんだ

声が枯れるまで

君に届け 届け 僕の声

もう悲しみの雨に打たれないように

こんなにも奏でたいメロディがある

いつか君を救う日が来るまで歌い続けるから

生きていく中で嫌な言葉に心が傷付き擦り切れて

疲れ果てる独りの帰り道 上手くはいかないよね

この世界の全ては期間限定なのに

蔓延る言葉の中で何を信じればいい？

そんなときは僕が傍にいるから大丈夫

唯一無二の君が愛おしいんだ

背中押す日まで

君に届け 届け 僕の声

この歌で2人を繋ぎ留めたい

時計の針は進み続けるけど

この感情だけは消えないでと願ってしまうんだよ

今は歌うことしか出来ない僕だけど

深くなったその傷を癒やしてあげよう

いつかこの想いが形になるその日まで

あらゆるステージへ立ち続けるから

息が続くまで

君よ笑って 笑って

愛おしさや優しさだけが降り注ぎますように

君に届けたい 離れない 離さない

全身全霊で叫び光となるよ

君に届け 届いてくれ 僕の声

もう悲しみの雨に打たれないように

綺麗な応援歌じゃないんだけど

イヤホンからこの歌が流れ

明日は笑えますように