

からころ鳴る 夜の小路
提灯揺れて 酒が舞う
Drink on, drink on
Midnight Edo Blues
わっちの盃 月を呑む
今宵の酒ぁ 止まりゃせぬ
Drink on, drink on
Bluesy drinking night
川面にゃ ぼうっと
月明かり
濡れた石畳
下駄が鳴る
「人生ぁ短ぇ」
誰かが笑う
だったら今夜ぁ
飲み干してぇじゃねぇか
柳の陰から
猫ぁ睨む
遠くで誰ぞが
ブルースを吹く
煙管の煙が
夜へ溶けりゃ
江戸の灯りが
猪口に滲む
一杯目なら
景気づけ
二杯目あたりで
口もほどける
三杯過ぎれば
昔の恋を
忘れたふりして
また話す
ゆらり ゆらり
提灯ブルース
徳利傾け
浮世風
あっしぁ今夜も
帰れやしねぇ
酒に紛れて
笑うだけ
からころ鳴る 夜の小路
提灯揺れて 酒が舞う
Drink on, drink on
Midnight Edo Blues
わっちの盃 月を呑む
今宵の酒ぁ 止まりゃせぬ
Drink on, drink on
Bluesy drinking night
錆びた看板
濡れた暖簾
路地裏一軒
馴染みの酒場
「粋」と「野暮」を
肴に一献
今夜の勘定
明日の懸念
ちびちびやるのも
粋ってもんだが
嫌な話ぁ
ぐいっと飲みな
隣の旦那も
知らねぇお人も
酒が入りゃみんな
昔馴染み
徳利転がり
笑い声
「もう一杯だけ」
それ何杯目?
誰も知らねぇ
この夜の果て
だったら笑って
飲み干しな
好きだった女も
逃した夢も
今さら肴に
するもんじゃねぇ
けれど酔うほど
思い出すから
黙って月へ
盃上げる
「達者でいるか」
それだけ言って
残った酒を
喉へ流す
からころ鳴る 夜の小路
涙みてぇな 雨が落ちる
Drink on, drink on
Midnight Edo Blues
朝焼け前の
暖簾を出れば
Drink on, drink on
One more cup tonight
からころ鳴らして
家路に着くが
明日の夜には
またここへ
Drink on, drink on
Bluesy drinking night
- 作詞者
Liminal Reverie, shintaro
- 作曲者
Liminal Reverie
- プロデューサー
shintaro
- 共同プロデューサー
Liminal Reverie
- プログラミング
Liminal Reverie

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浮世酔街
Liminal Reverie
「浮世酔街」 は、
江戸の夜に漂う “酔い” と “孤独” を描いた一曲。
濡れた石畳、赤提灯、煙る酒場。
ゆっくりと流れる夜風の中、
揺れる感情と欲望が静かに溶けていく。
三味線、琴、尺八の和の音色に、
重く揺れるビートと囁くような女性ボーカルを融合。
まるで深夜の江戸を、
酒に酔いながら漂っているような――
妖しくも美しい “浮世の夜景音楽”。
アーティスト情報
Liminal Reverie
**Liminal Reverie(リミナル・レヴェリー)**は、 「現実と夢のあいだ」をテーマにした インストゥルメンタル・プロジェクト。 昼と夜のあいだ。 賑わいのあと。 現実と夢が、まだ分かれきらない瞬間。 そこに残る気配、余韻、空気を音にする。 和と洋、対になる二つの軸を持ち、 和:江戸lofi 洋:Liminal Reverie それぞれ異なる世界観で楽曲を制作している。
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