Lyric

今夜月明かりの下

空中浮遊

こんな何気ない日々が

続けばとララ

いつしか距離は

だんだん近くになった

いつしか影も

だんだん近くに射した

揺れてユレる

夢のような日々

甘い香りと切なさを少し混ぜて

忘れぬ夜うに

天の川まで歩いた日

僕たちはいつもと同じ顔して

笑っていたから

いつか思い出のフィルムに

二人変わると知ってたら

もっと”今”を

今更だった

♪

桜の風吹き春想い

八月も気付けば下旬になり

秋の香りちょっぴりノスタルジックな

泡沫のような日々だった

センチメンタルな青春は

だんだんだんだんモノクロになった

星降る夜に願い込めて

天の川まで歩いた日

僕たちはいつもと同じ顔して

笑っていたかな？

いつか思い出のフィルムに

二人変わると知ってても

また時を戻したかった

季節数え星が瞬いた

どこかで見てるかな？

あの夏を忘れない

何回奇跡が

雨に流れても

涙の数の

願い星君の街まで

降り注ぐように

天の川へ…

天の川が見える頃

僕たちはどこかで

手を振って笑っているかな？

たとえ思い出のフィルムに

二人変わったとしても

色褪せない

夢のようだった

夢のようだった

夢のようだった

♪

夢のようだった？