

初めて死にたいと思ったのは
15歳の冬の朝
まだ星が帰ってないのに
空が明るくないのに
なんで起きなきゃいけないんだ
キミの声に自由を感じた
ルールの海でおもしろく泳ぐキミが
ボクの先生になった
後を追っても追っても
見えない背中
生徒は100万人
大きなスクリーンで見るだけ。
でもさ、ホントに会えたらきっと
眩しすぎて目を背けてしまう気がするんだ
初めて産んでくれてありがとうと思ったのは
25歳の誕生日
雨降りの表参道で
こんな夜がボクにも
用意されてたこと噛み締めた
ボクの声は自由なんだ
ルールのプールおもしろく泳いでる時
心は15歳のままだ
それで待てども待てども
来ない吉報
手に入れたはずなのに
別になんにも持ってなかった。
でもさ、ホントに必要なものは
生まれた時に携えてきた気がするんだ
「ここにいていいんだ。」なんて思えたことはいまだにないよ。
ずっと野良猫暮らしかな。
野良猫でいることは好きなのに
時々さみしい気分にもなるよ。
やさしさに弱いから試すんだ。
引っ掻いたり噛みついたりしてみるんだ。
それでもそばにいてくれることが愛なのかと思ったけど、
それもまた違うみたいだ。
キミの声に自由を感じた
ルールの海でおもしろく泳ぐキミが
ボクの先生になった
ボクの声は自由なんだ
ルールのプールおもしろく泳いでる時
心は15歳のままだ
「ここにいていいんだ。」なんて思えたことはいまだにないよ。
ずっと野良猫暮らしだよ。
時々わからなくなるよ。
ずっと野良猫暮らしだよ。
- 作詞者
YUGE
- 作曲者
YUGE
- プロデューサー
YUGE
- ボーカル
YUGE

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- ⚫︎
ノラネコ
YUGE
ボクは15歳の冬、初めて死にたいと思ったー。
そして、自由に歌う"先生"と出会い、憧れ、追いかけた。「ここにいていいんだ。」と思えたことはないけど、ボクは今も自由に歌を歌う。人生の孤独と愛おしさを描いた、YUGEの自叙伝的オルタナティブ・ロック。
アーティスト情報
YUGE
90年代オルタナティヴ・カルチャーの空気感をベースに、先進的なAIテクノロジーとDIYスピリットを融合させるソロ・プロジェクト、YUGE(ユゲ)。 歪んだエレクトロニクス、細切れのグリッチノイズ、そして叙情的なミディアムバラードからパンク・アプローチまで、感情の機微を鋭利かつポップに描き出す。 楽曲制作からビジュアルまで自ら手がけるスタイルで、日常の違和感や閉塞感に寄り添い、歪んだ世界の中で「ありのままの自分」を肯定するための言葉と音を紡ぎ続けている。
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YUGE



