生活の栞のジャケット写真

歌詞

Silver Box〜粒子と記憶と印画紙と

Valerie Enfield

銀色のカメラで君を写して

小さな手は光を追いかけて

巻き戻したテープの音が

午後の風にそっと溶けゆく

指先に残る温もりを感じ

あの日の刻(とき)を閉じた

叶った未来はもう過去で

光も音も指の隙間をすり抜け

届かぬ時を抱きしめながら

静けさだけが胸に残る

(残る、残る、胸に残る)

その箱は懐かしく光って

テープの音は小さな物語

胸の奥でまだ響きおり

知らなかった時間の重みを教える

古き光も音も手に届いて

胸の中で揺れている

叶った未来はもう過去で

光も音も指の隙間をすり抜け

届かぬ時を抱きしめながら

静けさだけが胸に残る

(残る、残る、胸に残る)

追いかけた光も音も

手を離しても重なり合って

今も昔も同じ胸の中で

時の影をそっと抱きおる

  • 作詞者

    Valerie Enfield

  • 作曲者

    Valerie Enfield

  • プロデューサー

    Valerie Enfield

  • ギター

    Valerie Enfield Group

  • ベースギター

    Valerie Enfield Group

  • ドラム

    Valerie Enfield Group

  • キーボード

    Valerie Enfield

  • ボーカル

    rino

生活の栞のジャケット写真

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生きていくことは容易ではないし、つらいこともたくさん。けれど同時に、確かな充実や楽しみを実感できる瞬間もいっぱいある。

本作は、そうした「大人の女性」の等身大の日常のあいだにそっと挟み込まれ、ひと息つくための区切りや節目として機能する、いわば“栞”のような音楽を目指しました。

シングル発表曲の再収録、アナザーテイクを含む全15曲を、ゲストボーカリストとともに作り上げました

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