歌詞

不規則的な規則で

素直なのに素直になれない

見えないモノは信じない人も

見えない心に従ってる

間違いじゃない、勘違い

大丈夫じゃない、大丈夫

正しくはない事もあれば

間違ってはいない事もある

「常識は18歳までに積み重なった偏見」らしい

心も顔も見えない話は

真に受けない、聞かない

同調する気もないヤツらには

同情する気もない

報われない時があるからこそ

報われる時が来る

優しい言葉は言う側じゃなくて

受け取る側で判断をする

相手に、心に伝わってなければ

それはただのエゴ

知らぬ間に、植えられた、悩みは

根っこから引っこ抜きたい。

何でもかんでも他人のせいにして

逃げるのはもう止めた。

愚かなのは世間か自分か、汚れているのは世界か自分か、間違ってるのはあいつか自分か

答えは二つに一つ

他人と照らし合わせながら生きたって

苦しい事の方が多い

僕は、僕で生きていたい

そう願っては止まない

答えもなく 通り過ぎた過去

悔やみきれずに涙を流した

僕は夢を叶えない限り

本当の意味での幸せは無い

高いつもりで低いのが教養

低いつもりで高いのがプライド

深いつもりで浅いのが知識

浅いつもりで深いのが欲望

厚いつもりで薄いのは人情

薄いつもりで厚い面の皮

強いつもりで弱いのは根性

弱いつもりで強いのが自我

「自分が納得出来ない事はしないし、したくない」

「自分が納得出来ない事は選ばない、したくない」

そうやって自分の納得出来る事だけを選び続けた結果

そうやって納得の出来ない人生に今なってんだろうが

心残りと傷だけ残り

日々怒りながら、苦しんでる

才能に選ばれなかったくらいで

諦め切れるワケがなくて

何千通りある生き方の中で

どの道が正しいかなんて

誰にも、否定も断言も、出来やしないハズ

でも、自分の信念を貫いて生きるなら

きっと後悔はしないと思ってる

僕は夢を叶えない限り

本当の意味での幸せは来ない

届きそうで届かなくてもそれでも

理想へ手を伸ばすだけ

ただそれだけだから