最低限に最低な生活 special editionのジャケット写真

歌詞

空蝉

シュタインズ

18日間生きたセミ

夕暮れに咲く朝顔と

太陽に背を向けたひまわりが

頭ん中で笑ってる

黒猫がおれの目の前を通り過ぎて行くから

あいつによるとおれはどうやら不幸になるらしい

異常な正常と笑って

頭ん中すべてを燃やして

どうやったってこの世界は変わらなくて

薄汚れた言葉を吐き捨て

その吐いた言葉で汚れて

随分と汚い世界になりました

泣いて笑って夢を見た場所も

誰かのせいで汚れて汚れて

頭の中で鳴いてたセミが

もういいかいなんて呟いて

夜に爪を揃えたから両親に嫌われた

あいつによると俺はどうやら何もできやしないんだ

異常な正常は普通で

頭ん中すべてを燃やして

どうやったってこの世界は変わらなくて

薄汚れた言葉に塗れて

その塗れた言葉に埋もれて

随分と汚い自分になりました

泣いて笑って夢を見た俺は

あのセミのようにいなくなっていって

頭の中で朝顔がいった

そんなに僕が怖いのかい

18日間生きたセミ

夕暮れに咲く朝顔と

太陽に背を向けたひまわりが

頭ん中で笑ってる

  • 作詞

    シュタインズ

  • 作曲

    シュタインズ

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