Amayadoriのジャケット写真

歌詞

Atmosphere

雨の介

カビ生えた服に腕を通せば

景色変わるだろう

最果ての空にポカリ浮かんだ

雲の白き

出鱈目の方程式で

汚れた大学ノートと

怪しげな平行線で

○は描けるかな

ありきたりな御言葉を受けて

流行のオモチャ唾を飲み

泣かされた過去の涙は

何故か今こぼれ落ちた

カビ生えた部屋で呼吸をしたら

窓も曇るだろう

油が流れ込む水たまりには

死んだ蜥蜴

太陽系にまたがって

流れる彗星を

虫取り網で追って

疲れた両足を

北極星にぶら下げて

そんな夢を見た昨日

焦げ付いたプラグ 壁に差し込み

燃えるのを待ってる

知らぬ存ぜぬ見てみないふり

当たり前の

カビ生えた服に腕を通せば

景色変わるだろう

最果ての空にポカリ浮かんだ

雲の白き

砂のお城は波に飲まれて

もう帰らない

微かな声に耳を傾け

一歩一歩歩き出す

アルバムを破る音に合わせて

花が踊りだす

カビ生えた街で夢をさえずる

青い小鳥

Ai ai ah

  • 作詞

    雨の介

  • 作曲

    雨の介

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