Amayadoriのジャケット写真

歌詞

春のトンボと熱気球

雨の介

単純なこととか 鈍感な言葉に

心傷付き泣いてみては

前も向けないで 転んだりして

歌を忘れた春でした

勇敢な人生や 最高な未来に

いつも憧れていたっけな

虹の彼方へ 飛べる気がした

あの頃の物語

立ち止まった風の中

空は笑っているのに

霧雨のような街角の影

泣かないつもりが

そしてサヨナラ 扉を開けて

どんな未来が待ってるんだろう?

その日暮らしな 気球に揺られ

Wow,Wow…風に吹かれ

寂しがりな 昨日が好きで

涙を拭くのでした

簡単な嘘とか 馬鹿馬鹿しい問題に

押さえつけられ泣きたいとき

自分勝手で 優しくいれば

またひとつ陽が昇る

ふとした雨の中

いつも思い出せたのに

夢に見たような路地裏の窓

笑えるつもりが

空を掴んで 星を見つけて

だから世界は儚いんだろう?

息もできずに 縛られてたら

Wow,Wow…生きられない

意気地なしな 夕陽が好きで

別れを知るのでした

明けない夜の日の僕ら

逃げ回るように Ah,Ah

細やかな思い出さ

終わらない旅の中

忘れられない 風の街角

いつか夜汽車に揺られるんだろう

新しい朝 春のトンボと

さあ出掛けよう

そしてサヨナラ 扉を開けて

こんな涙は他にないだろう?

消えたくもなる 日々もあるよね

Wow,Wow…風に吹かれ

夢見がちな 明日が好きで

希望は咲くのでした

夢見るのでした

  • 作詞

    雨の介

  • 作曲

    雨の介

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