君の話 聞くのが好き
でも最近はなんだか辛くなったんだ
だって君は くっつきそうな
あの子ののろけと愚痴ばかり
＂アイツ 返事が遅くて寂しくさせんだよ＂って
君はため息をつくけど
今日に合わせて切った髪に君が気づいてなくても
ため息とか普通につけないや
わたしはもう 寂しいとか
言えなくなっちゃったな 多分
君を本気で好きになったせいだよ
軽はずみなワガママとか
言えてた頃に戻りたいよ でも
恋したままじゃ無理
あの子を喜ばせるため
その相談に乗るたび わたし達会うけど
その嬉しさとその切なさを天秤にかけたら
切なさがきっと勝つのにな
頑張ってるのは ほら あの子だけじゃないだよ
君を大切に思うのも
ピカピカにした爪が視界の隅に入るたびに
トクンと鳴る 胸の痛みが嫌
君があの日あの子にあげたイヤリング
あれね わたしが欲しかったんだよ
どこかにぽっかり穴が空いてそうで空いていない
揺れて気持ち一体なんだろうね
＂ね そんなに好きだったら
ちゃんと伝えた方が良いよ＂
喉元まで上がる言葉を呑む
わたしそんな 良い子じゃない
いっぱいになって 耳たぶをそっと
指で触れても
わたしはもう 寂しいとか
言えなくなっちゃったな そう
君を本気で好きになったせいだよ
＂ね 少しはわたしも見て＂
言えない本音は宙にフワッて消える
恋したままじゃ無理
でも 恋してなくちゃ 嫌だ
- Lyricist
Katsuhiko Sugiyama
- Composer
Katsuhiko Sugiyama
- Producer
Katsuhiko Sugiyama
- Recording Engineer
Katsuhiko Sugiyama
- Mixing Engineer
Katsuhiko Sugiyama
- Mastering Engineer
Katsuhiko Sugiyama
- Vocals
Aru Minamikawa
Listen to Earring by Aru Minamikawa
Streaming / Download
- ⚫︎
Earring
Aru Minamikawa
- 2
UP
Aru Minamikawa
- 3
Fairly Tale ~monogatari no hajimari no uta~
Aru Minamikawa
- 4
F code
Aru Minamikawa
- 5
Eien de are to
Aru Minamikawa
- 6
Sora ni nosete
Aru Minamikawa
Minamigawa Aru's long-awaited third album is here!
The title track is "Earrings," written and composed by Sugiyama Katsuhiko, made possible thanks to ARU-CHU, known as crazy about Aru.
It also includes "Fairy Tale ~Monogatari no hajimari no uta ~" and "F Code," which she had cherished since before she debut.
"Eien de areto," the theme song for the film "The World I Lived With You in,"
"Sora ni nosete ," which she wrote to commemorate the 60th anniversary of the sister city exchange program between Mitaka City and Yabuki Town,
and "UP," a song she created to dance with children.
This album is like a culmination of her work from the very beginning of her musical career to the present.
Please enjoy!
Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 15 Nov 2025Artist Profile
Aru Minamikawa
・4歳から子役として活動を始め、お仕事をしながら、お芝居や音楽、舞踊の基礎を学んでいた ＊主な出演作品 ○映画「バトルロワイヤルⅡ」 ○映画「リンダリンダリンダ」 ○映画「オペレッタ狸御殿」←中国の女優さんチャン・ツイーさんと共演 ○ドラマ「いのちのいろえんぴつ」 ○ドラマ「さよなら私」 ○舞台「奇跡の人」 ○舞台「細雪」 ・中高生の時はミュージカルのクラスに通い、大学時代は、日本最古の歴史があるアカペラサークル「Street Corner Symphony」に所属し、早稲田大学の入学式やイェール大学との合同ライブ、また、全国大会など、さまざまなな場で歌い、経験を積んだ ・卒業してからはソロのアーティストとして活動を始め、大会や番組など、各種コンテストで優勝を重ねている ・子役の経験から培ってこられた表現力で、変幻自在に曲の世界観を表現できるのが、シンガーとしての強み
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