歌詞

ふと蘇る夏の記憶に

懐かしい香りとふたりの影

木洩れ日の中を寄り添う帰り道

まだ距離がぎこちなくて

HEP FIVEのFERRIS WHEEL

夕焼け色に染まるビルの街

横顔に照れ隠しを忍ばせながら

そっと手を繋いでくれたね

I always with you

もう離さないで

I vow to love you forever

その眼差しが

あなたと私(の)未来を灯す

一緒[とも]に生きていこう

コトバに表せない歓喜[よろこび]を

あなたに伝えたくて、伝えられない

その笑顔も涙もすべて愛しくて

誰よりも大切な人

カタチに描けない幸福[しあわせ]を

あなたに届けたくて、届けられない

どこまでも不器用な私だけど

いつまでもどうかそばにいて

今年の夏も会えないのかな?

気温と裏腹に期待値は下がる

“おはよう”“おやすみ”のcallだけじゃ足りなくて

あなたのkissを欲しがってしまう

I didn't know your feeling

いつも気づかずに

Why did I do that?

傷つけてばかり

それでも温かく包んでくれるのは

あなただけだから

あなた以上にあなたのことを

私は知ってるから

ねぇ、知ってるから

あなたがいないとダメな私のこと

いつまでも守り続けてね

何度も叶わない約束を交わして

今、永遠の誓いを契る

新しい人生[みち]に優しい風が吹く

はじまりの鐘が鳴る

コトバに表せない歓喜[よろこび]を

あなたに伝えたくて、伝えられない

その笑顔も涙もすべて愛しくて

誰よりも大切な人

カタチに描けない幸福[しあわせ]を

あなたに届けたくて、届けられない

どこまでも不器用な私だけど

いつまでもどうかそばにいて

「これからもどうぞヨロシクね。」