シラカバ紀伝のジャケット写真

歌詞

シラカバ紀伝

ポチ

あの谷の麓、

白樺の葉が揺れる前に見つけよう。

知恵を土に埋めて、

今日を空に返して、

溺れるように 僕だけに終わらせて

風が 体温を通り抜けていく。

最早それくらいのことだった

置いていかれたこの身に

変わらない六十秒が着々と

増えるでもなく減るでもない

飲み込もうとしている

「ねぇ、ジプシー

そんな風に笑う理由を僕にくれよ」

なんて言えば君は言うさ

「冗談やめてくれよ」

物憂げな顔

目の奥で沈む朝

そこまでヤワじゃないさ

天邪鬼が手を引く

それならここで、解放して

君には気づいてほしいんだ

一番先に光る星の在り処

  • 作詞

    なかむらゆめみる

  • 作曲

    なかむらゆめみる

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    シラカバ紀伝

    ポチ

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    シラカバ紀伝 (Instrumental)

    ポチ

アーティスト情報

JERKY Records

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