夢日記のジャケット写真

歌詞

夢日記

京 英一

僕らは2度とない

物心枯らして

いつかは赤くなり落ちる

冬の窓辺に

訪れる場所はもう

僕らにはないから

今はもう眠ることくらい

だけの暮らしさ

吹雪と消えない影

下ろした窓隙間の音

嵐の夜ねぇどうして

寂しさだけ残していくの?

物語は終わり

浸した心さえ

過去に隠した夢日記

僕に見せてよ

  • 作詞者

    京 英一

  • 作曲者

    京 英一

  • レコーディングエンジニア

    Kensei Ogata

  • ミキシングエンジニア

    Kensei Ogata

  • マスタリングエンジニア

    Kensei Ogata

  • ギター

    京 英一

  • ボーカル

    京 英一

夢日記のジャケット写真

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アーティスト情報

  • 京 英一

    2003年、東京都多摩市生まれ。インディーロックバンド「雪国」の作詞作曲とボーカルを手掛ける。 ソロ名義では2025年に2つのアルバム「放心」「夢日記」をリリースし、本格的に活動を開始、各地で主催イベント「放心室」を主催している。クラシックギターを用いた繊細なメロディとシンプルなアレンジで、自分の存在に対する葛藤を抱きながら生きる人の、心象風景を描き出す。

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Pothos Records

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