夢日記のジャケット写真

歌詞

夜間瀬

京 英一

秘密には触れないままで

話し続けてる

本当の世界傷つけぬように

雨を降らしてみたよ

空き地にはトンボの群れが

風を泳いでる

夕暮れを知らせる鐘に

僕は浮いているんだよ

君も気づいたの?

僕ら仲間さ

坂の向こうには

ヒトの明かりが

おいで聞こえるのこの歌の音が星の声が

時を超えてゆく涙の意味が分かる気がしたよ

僕らにはまだ見るべきものがあり

終わらない旅の中で出会うだろう

僕らにはまだ生きる意味があって

終わらないその時間を愛してるから

  • 作詞者

    京 英一

  • 作曲者

    京 英一

  • レコーディングエンジニア

    Kensei Ogata

  • ミキシングエンジニア

    Kensei Ogata

  • マスタリングエンジニア

    Kensei Ogata

  • ギター

    京 英一

  • ボーカル

    京 英一

夢日記のジャケット写真

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アーティスト情報

  • 京 英一

    2003年、東京都多摩市生まれ。インディーロックバンド「雪国」の作詞作曲とボーカルを手掛ける。 ソロ名義では2025年に2つのアルバム「放心」「夢日記」をリリースし、本格的に活動を開始、各地で主催イベント「放心室」を主催している。クラシックギターを用いた繊細なメロディとシンプルなアレンジで、自分の存在に対する葛藤を抱きながら生きる人の、心象風景を描き出す。

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Pothos Records

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