Lyric

焦がれ　憧れた

限られた季節の中　空に輝いた

それはもう綺麗で

ほんと困ったもんだ

じっと眺めていることが

僕にはできなかった。

心震えて　気づけばここにいたの

望遠鏡がなくても

はっきりと見えるよ

あの銀河の星たちの中で

僕らがほしいのはたったひとつ

途方もない夢はきっと夢じゃなくなる

信じてみてもいいかな？

頬伝う涙も愛せるよ

上を向いてる証拠だから

君にはそこで見ていてほしいんだ

そう僕らが空に描く

ほうき星を

なんて尊いんだ

二度と戻ることのない

僕らの”今“刻まれてく

マルかバツかって　可能性に印を

つけたのはいつだって

自分自身だったよね

あの銀河の星たちの中で

僕らがほしいのはたったひとつ

瞬きの上でやっと感じられる

そうこれが　存在証明

眠れない夜も追い越せるよ

交わした約束だから

ねえ聞こえますか？届いてますか？

大切な君に送る

ほうき星を

一緒じゃなきゃ意味ないよ。

待っている奇跡を　さあ、迎えに行くよ

あの銀河の星たちの中で

僕らがほしいのはたったひとつ

途方もない夢はきっと夢じゃなくなる

信じてみてもいいかな？

頬伝う涙も愛せるよ

上を向いてる証拠だから

君にはそこで見ていてほしいんだ

そう僕らが空に描く　ほうき星を