妖華道中 (オリジナルトラック)のジャケット写真

歌詞

百鬼夜行〜妖華道中〜 (オリジナルトラック)

LUMI和音

鳴らせ 鳴らせ

宵の鐘

道を開けよ

百鬼夜行――!

月を背負いて 門を出る

傷を隠した夜もあった

笑う者には 笑わせて

我が身の傷こそ 我が紋様(もんよう)

転び 倒れて 泥にまみれ

それでもこの足 止まりゃせぬ

誰かが敷いた道ならば

踏まずに荒野を選びゆく

鬼も 狐も

過去の我も

置いてゆくなど

できはせぬ

ならば――

すべて連れてゆけ!

行け 百鬼夜行

傷も連れてゆけ

捨てられぬ過去ならば

共に踊ればいい

鳴らせ 百鬼夜行

我が道を開け

誰のためでもない命

この足で歩いてゆけ

人と違うと指差され

何度この身を隠したか

されど異形(いぎょう)のこの姿

今では誇りの旗となる

失敗 涙 悔しさも

今宵はすべて酒にせよ

昨日の我と杯(さかずき)交わし

「よくぞここまで来た」と笑え

迷い 嘆き

泣いた夜も

すべて我が身を

作ったもの

ならば――

胸を張り進め!

舞え 百鬼夜行

夜を蹴散らして

傷だらけのこの姿

誰にも隠しはしない

響け 百鬼夜行

天まで届け

誰かの正解ではなく

我が心に従え

何者になれと言われても

我は我でしか生きられぬ

ならばこの手で描けばいい

この世にまだない景色を

好きなものを 好きなまま

夢見たものを 形にして

笑われたって構わない

我が華は――

我が色で咲く!

「さあ、宴の始まりじゃ!」

行け 百鬼夜行

すべて連れてゆけ

涙も傷も失敗も

我が物語となれ

咲け 百鬼夜行

命燃やす華

誰にも決めさせはしない

この先に何があろうとも

鬼よ 狐よ

過去の我よ

共に笑って歩いてゆけ

夜が明けても終わりじゃない

また新しい道がある

何度倒れても

また立てばいい

誰の轍(わだち)も

踏みはせぬ

我が華を咲かせながら

我が道をゆく

――この道こそ

我が妖華道中。

  • 作詞者

    LUMI和音

  • 作曲者

    LUMI和音

  • プロデューサー

    LUMI和音

  • リミキサー

    LUMI和音

  • グラフィックデザイン

    LUMI和音

  • ボーカル

    LUMI和音

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和の音色と現代的なロックサウンドが交差する、LUMI 和音 -WAON- のアルバム『妖華道中』。
月夜、桜、狐火、雨、雪、そして百鬼夜行――。
妖しくも美しい和の情景を舞台に、それぞれ異なる物語と感情を描いた全10曲を収録。
三味線、尺八、和太鼓などの和楽器が織りなす音色と、力強く幻想的なサウンドが重なり、ひとつの「妖華」の世界へと誘います。
美しく、妖しく、ときに激しく。
夜の帳が下りたなら、妖華たちの道中へ――。
LUMI 和音 -WAON-『妖華道中』

アーティスト情報

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