歌詞
ほどけて
カワムラシキ
きっと溢れ落ちてく
今日の足跡みたいに
じっと憶えていても
結局ほどけていって
月光が霞む下で
ちょっと踊るふりをして
そっと驚いたような
去った風をまとって
きっと溢れ落ちてく
あの音楽みたいに
ずっと目をつむっても
結局見つけられないの
月光が霞む下で
ちょっと踊るふりをして
そっと驚いたような
去った風をまとって
流れ過ぎてく風の音
撫でて揺れた
澄んだ糸みたい ほどける
ああ 夢をみてる
景色の流れ なぞってる
溢れ落ちてく夜のこと
風で揺れて誰もいないから舞わって
ああ 夢を見てる
いつかほどけ 澄んでいく
- 作詞
カワムラシキ
- 作曲
カワムラシキ
- プロデューサー
カワムラシキ
- シンセサイザー
カワムラシキ
カワムラシキ の“ほどけて”を
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