歌詞

縛り付けられた　白骨死体

傍に寄り添った　もう一人の死体

地下に遺された手記に記された

世にも淫らな『禁断の果実』

痙攣するVibration 何度も逝かされ

地下の暗闇で時は止まる

混じり合ってく　吐息は激しく

白い肌　憂鬱を薄めれば

乳房を絞り上げ　後ろから犯され

眩しい程揺れれば　砂と化す

声を上げて「寂しい」と哭いた

血塗れの手が僕を離さない

菫色に腐乱して行く香り

びしょ濡れの泉突いて　乱れ淫ら　逝かせて

二人快楽と　愛を貪れば

寂し過ぎて共死を選ぶ夜

"慈しむ様にその手は骨と化した

彼女の手を握り締めていた"

「殺して？」

コロセ

声を上げて「寂しい」と哭いた

血塗れの手が僕を離さない

菫色に腐乱して行く香り

蒼色に腐って行く　君の体　抱き締め…

"僕もすぐにそこに逝くよ？

これで永遠に永久に君と一緒なんだ

君の乳房・君の体・君の体液・君の心

何もかも僕のもの　僕は君のもの

君と永久に揺れ続けていたい"