歌詞

寒い季節が通り過ぎ

草木が芽吹く緑の頃

花が咲き命の声が高らかに

歌を唄い始めてる

孤独と自由に彩られた

裏にある寂しさと夢

愛しい人よ　そう呼べる

誰かがもしあなたのそばに居るなら

ただそれだけで素晴らしいと言える事で

いつかどこかで　交差する

奇跡のような一瞬が

誰にでも起こる筈無いけど

手を延ばし 触れ合って

生きていった方が良い

いつしか時は過ぎゆく

心構えもできている

温もりだって憶えている

でも怖さも少し残ってる

これ以上近づくのが怖い

求めれば逃げていく気がして

愛しい人よ　この広い

同じ空の下の何処かで

笑顔で暮らして居るのかな

変わりはないですか？

僕は今でも 指の隙間から

零れ落ちる砂を掬うような

変わらぬ日々を生きてます

それでも楽しくなんとか生きています

なんとか生きています