I Think You Should Go

ただ居心地よくて仲良く楽しくやっているだけで時間が過ぎていき、そこに甘えているだけでは果たしていいことが先にあるのか？

恋愛とは歳を重ねるごとに「楽しければいい」という想い以上に複雑なものになる。相手のため、自分のため、お互いにとっての将来のためには相手を手放す覚悟も必要。

優雅に過ごしてきた一緒の時間、気づけば過去の思い出に過ぎないノスタルジーを感じさせるZuma． (読み：ズーマ）プロデュースのビート上、相手を手放す甘苦い心境を韓国系アメリカン・シンガーソングライター Amory Reel （読み：エーモリー・リール）が伝える。「I Think You Should Go」はそんな大人の恋愛に立ち向かう勇気のエール。