Lyric

『シャイニングライン』

作詞:ぱてぃ・たかっち(ばしゃ)

作曲:安部孝

歌:ぱてぃ＆澤みのり

私たちが出逢ったあの日から

物語が大きく動き出した

紡いだ一つの旋律が

今日も心を揺さぶる

諦めた夢 傷付いた心

キラキラと乱反射して

ずっと忘れられない昨日さえ

輝いて見えたよ

叶わない理由はもう無い 歩き出そう

(言い訳を重ねて 塞ぎ込んでいた部屋の中)

聴こえた『顔を上げて、今』

(私も変わるんだって)きっと変われるよ

歌い出そう

いつだって

描いた未来は遠くにあって

手を伸ばしても指先さえも届かない

「どうせ私なんて」と諦めていたよ

いつからか

描いた未来が少しずつ

変わってきたと思えたのは

隣に君がいてくれるから

’’想いを重ねて’’

シャイニングライン

踏み出した物語の続きは

誰も教えてくれないけれども

今の私たちならきっと

どこまでもいけるね！！

あなたがあの日くれた光が

ずっと私の心を照らしてた

鮮やかな色彩（いろ）のめぐり合わせ

重なる声　煌めく笑顔

諦めた夢　傷ついた心

いつもの今日が違って見えた

あなたがあの日くれた光を

今度は私が届けたいから

いつだって

描いた未来は遠くにあって

(毎日を繋ぐ終わりと始まり 踏み出す勇気はその手の中に)

手を伸ばしても指先さえも届かない

「どうせ私なんて」と諦めていたけど

物語が動く瞬間(とき)はいつも

予測の出来ないものだけど

いつからか描いた未来が少しずつ

(諦めた夢 傷ついた心も

重ね合わせたなら五線譜に乗せて)

変わってきたと思えたのは

隣に君がいてくれるから

声を重ねて

変えられない夢と変われない自分

信じてこれからもステージに立つから

(エンドラインから始まるステージ

届けたい夢がある)

「叶えたい夢がある」

想いを重ねて

シャイニングライン