Lyric

Ah...何も考えず騒ぎまくった夜

ミラーボール眩しく照らす

フロアには一際輝く君

数多の手をかいくぐり掴んだ左

駆け抜けた階段呼吸荒く

思わず抱きしめ温もり感じる

夜の静けさがなんとなく寂しくて

チラホラ見える街頭が、君の横顔映した

愛は、冷めて、夢も、失せて、全部、どこへと…

ある朝、夢から覚めると

動き出す感情、回りだすWorld

淡々と、進みだす迷路

置き去りの感情、追いつけないHardmode

かけがえのない日々と交換で

変わり映えない日常をください

高望みなんてしないから

君といる日々を

浮かない日々を毎日過ごしてた

自分だけ置き去りのこの世界で

必死に生きようとしていた

なのに、なのに…

あっという間に崩れた日常を

取り戻すことはできなくて

ヤニ色の天井を見つめては

涙がこぼれ落ちてく

空虚な声を掻き消して

Ah...思い出を一つ、一つ大切になぞる

Babyなんて慣れないcalling

思い出し笑いしてfeeling down

感情任せ落ちていく日々

タバコの空き箱を握り

どうしたら良いか分からない怒り

散らかったゴミを拾い

君の幻を横目に、深い溜め息

I don't feel like doing anything

八つ当たり終えた深夜0時 go ahead

見上げた、天を仰ぐと

落ちてくる絶望　動きだすワールド

散々な、日々過ごす迷子

お飾りな日常　抜け出したいBadmode

Ah

だけど俺には君しかいない

そうずっと思ってた　ハハッ

本当に居なくなるなんて…

理由も分からず叫んだ

混乱と焦燥が俺を襲うんだ

君を失いたくないのに

ただそう思ってるのに君は俺から離れていくばかり

いくら手を伸ばしても

いくら背伸びをしても

儚い夢のように消えていく君

今は寂しさ　虚しさ　抱いてふて寝するしかねぇ

いま君は一体

どこへ…

浮かない日々を毎日過ごしてた

自分だけ置き去りのこの世界で

必死に生きようとしていた

なのに、なのに…

あっという間に崩れた日常を

取り戻すことはできなくて

ヤニ色の天井を見つめては

涙がこぼれ落ちてく

ふかした煙見せる景色はまるで走馬灯のように

あの頃の君と笑い合ってたシーンだけ残してfly away

「バイバイ」

次第に消えて行く映像　残像だけ残して焦燥

躁鬱を繰り返す感情

あの時の君の表情(カオ)も

あの時の僕の表情(カオ)も

ヤニ色の天井　無言の感傷

空虚な声を掻き消して