

きみとあるく このさきも
なにげないひびが たからもの
はるのかぜが ほほをなでて
ふたりのこえが まちにひびく
すれちがいも なみださえも
いまはわらって かたりあえる
きみとあるく このさきも
どんなみらいが まってても
てをつなげば こわくない
ひとりじゃないと おもえるから
あめのよるも かぜのあさも
きみのぬくもり ぼくをつつむ
こわれそうな ゆめのかけら
きみがいれば つなぎなおせる
きみとあるく あしたも
とおいゆめを おいかけて
つまづいても たちあがる
そのたびつよく なれるきがした
いつかふたり ふりかえれば
このみちは きせきだったと
わらいあえる そんなひびを
いま つくっていこう
きみとあるく このいのち
とけあって ひかりになる
どんなときも となりには
きみがいれば それでいい
- 作詞者
HITOKOE
- 作曲者
HITOKOE
- プロデューサー
HITOKOE
- ボーカル
HITOKOE

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君と歩く
HITOKOE
「きみとあるく」は、人生のさまざまな瞬間を大切な人と歩むことの尊さを描いたバラードです。日々の小さな出来事が大きな絆になっていく様子を、やわらかなメロディと共に綴りました。結婚式や記念日など、心を伝えたいときにそっと寄り添う1曲です。
アーティスト情報
HITOKOE
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