ウタカタのジャケット写真

歌詞

ウタカタ

Water

「星が見えない空を見てた」

僕達は強く空を抱きしめた

ねえ、今日は何回すぎた夜だ。

同じ事 知ってたんでしょ

話したいことはなんだ 忘れた

でもそういうもんさ人生

いつか思い出せる日がくるって

最初から知ってたんだよ

視界と空が澄んだ そうだ

記憶は辿り着いた 今日は

君と飲み明かそうか どんな

嫌なことも忘れるくらいに

近道は振り返れば損さ

見つけた時間が止まる本屋

寄り道をするくらいの方が

きっと人に優しくできるから

見たくないモノ見なくていいように

聴きたくないコト

聞かなくっていいように

目は閉じれるし

耳を塞ぐために

僕らには手があるでしょ?

あぁ、もう全部逃げ出したくなる

ような世の中で

いつかの夢が叶うその日まで

僕は歩くだけ

星が見えない空を見てた

僕たちは強く空を抱きしめた

ねえ、今日は何回すぎた夜だ。

同じ事 知ってたんでしょ

君の事全部忘れた

でもまあそういうもんさ人生

いつか思い出せる日がくるって

最初から知ってたんだよ

電話越しに聞こえる 虫の声

会いたくても会えない 君は声

大丈夫 離れるのは距離だけ

って嘘だよ。

薄れてく 人の影

好きな人に好きだと言えるように

悲しさを内に

溜めてしまわないように

言葉があるし

堪えきれぬ気持ちは

涙に変わるんでしょ?

「あーあ、

夢なんか見なきゃよかった」

なんて歌詞書いても

綺麗な記憶だけを過去にして

君を忘れてく

星が見えない空を見てた

僕たちは強く空を抱きしめた

ねえ、今日は何回すぎた夜だ。

同じ事 知ってたんでしょ

話したい事はなんだ 忘れた

でもそういうもんさ人生

いつか思い出せる日がくるって

最初から知ってたんだよ

  • 作詞

    Water

  • 作曲

    Water

ウタカタのジャケット写真

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    ウタカタ

    Water

ウタカタ「泡沫」:儚く、消えやすいことの例え。

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