永遠花火 (feat. 可不)のジャケット写真

歌詞

永遠花火 (feat. 可不)

omochi

いつも私のこと 気にかけてくれた

そんな優しいあなたに私は恋をした

今はあなたの姿がゆらゆらと

陽炎で見えないけれど

あなたが少しでも幸せであればいいな

あなたの純粋なその笑顔が

醜さに包まれないように

ここであなたの幸せをずっと願うよ

刹那、水面にあなたの優しい横顔が

浮かんだ気がして思わず

涙を零してしまったの

胸の奥に灯る 儚い恋心は線香花火

消えることを恐れて

ただあなたを見つめていたんだ

言葉にすればすぐに消えてしまいそうで

飲み込んだ「好き」の二文字だけ

夜の静けさに木霊する

あなたの凛とした声が

月明かりの中 優しく響く

その穏やかな調べに心が安らぐのに

どうして胸の奥がじんわりと痛む気がした

触れられるほど近くにいるのになぜ

届かない気がするのは

私たちは決して

結ばれることのない両想いでした

あなたのママは言った

私と一緒になっては駄目だと

諦めたりなんてしたくないのにね

神様は残酷だ

赤い糸までも切り落とす

最期にあなたと手を繋いで見た

夜空に開く大輪の花

きっとこれが最初で最後の永遠花火

どんな未来もあなたを想い続けると約束するよ

この夏、私たちは忘れられない恋をした

  • 作詞者

    omochi, 胡蝶

  • 作曲者

    omochi

  • プロデューサー

    omochi

  • ピアノ

    omochi

  • ソングライター

    omochi

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