Thawing Love Front Cover

Lyric

Thawing Love

KusaShige

叩きつける雨 トタンの悲鳴

畳の匂い 鼻を突く真夜中

君の肌着 はり付く綿の頼りなさ

透けて見えた 僕らの「卑しさ」

障子の向こう 青い稲光

アップビート 理性の決壊

もう雨のせいには させないで

雪融けの口紅

ぬかるみの中で もつれ合う指先

君という名の「毒」がじりじりと

僕の回路を 焼き切ってゆく

首を振るだけの扇風機

逃げ場のない熱帯夜 止まる時間

湿った四畳半に 沈む二人の輪郭(シルエット)

障子の向こう 青い稲光

アップビート 理性の決壊

もう雨のせいには させないで

雪融けの口紅

ぬかるみの中で もつれ合う指先

君という名の「毒」がじりじりと

僕の回路を 焼き切ってゆく

「明日」なんて 湿った吸い殻と一緒に

夜の淵へと 放り投げてしまおう

今はただ この常熱(じょうねつ)を

君の奥底へ そっと注ぎ込むだけ

  • Lyricist

    KusaShige

  • Composer

    KusaShige

  • Producer

    KusaShige

  • Programming

    KusaShige

Thawing Love Front Cover

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    Thawing Love

    KusaShige

梅雨の鬱陶しい温度感のある日、トタンの奥で青い稲光が轟くそんな昭和の夏夜の情景で、二人の男女の卑しさが明らかになる、クールな女性の心が融解するさまを雪融けの口紅と表現したオシャレな1970年代のレトロ彷彿させるジャパニーズポストパンクです!

Artist Profile

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